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 千代川支流・ 北股川(芦津渓谷) 
 八東川を知ると千代川の他の支流も気になりだし、中国自動車道を佐用ICまで走って志戸坂トンネルを抜け、手っ取り早く千代川最上流へと踏み込んだ。
 国道沿いの小渓流は期待も薄く、八東川と水を分ける渓から様子見と「郷原」を右折して入ってみたのが北股川(芦津渓谷)である。
 雰囲気や釣れる魚のサイズは八東川の各支流と同じく申し分なかったが、何故だか何時も虹鱒ばかりだった。
 余り上流に上がったことはなく、地元の方に伺った三滝ダムは未だ見ず・・・その下手にあったキャンプ場前後までで何とか釣れた。
 しかし、鳥取に赴任して知り合いになった方とこの渓の「みたき園」さんに山菜料理を食べに行った際、子供たちに「つかみ取り」でも・・・とお店の方に勧められて判明した。
 ここのつかみ取りはかなり魚が逃げると思う・・
 おそらくここが虹鱒ばかりだったのはこれが大きく影響していたとわかり、妙に納得した記憶がある。
 そして20年を経て訪れると、懐かしい流れは記憶のものより一回り小さく、この際とばかりに八東川支流の吉川川を目指して峠越えを試みた。
 そして三滝ダム上流で渓が道沿いになるところがあり、試しに竿を出すとブラウンが釣れた。私は釣り逃がしたが、釣り仲間はしっかり釣り上げたので、もしかすれば密かに息衝いているのかもしれない。・・・ここまでが2008年6月釣行での所感!
 ・・・と言うことで2011年7月に再調査した結果、しっかり稚魚まで釣れてくれたので厳かに息衝いていると思われる。
最終釣行:2012年5月

・釣行目的/理由/魅力 ブラウンが息衝く渓・・・と言うところになるか否か・・
・狙う魚と釣れる魚 ヤマメとイワナ・・・のつもりだったが、昔からニジマスが多く、今はブラウン?
・候補に挙がる時期  今となれば夏までとなるだろう。
・釣れる魚の質/型/数 昔から外来鱒が多いのか、サッパリわかっていない。
・釣場の水温/水量/水質 この辺りが理解できるほど通い込んでない。
・お気に入りの毛鉤等 昔はライトケイヒル・・・今は特になし、と言うかよくわかっていない。
・釣場の景観と雰囲気 キャンプ場までは山郷の渓、そこから上流は山岳渓流。
・立込遡行の難易度等 場所によって入渓が難しいところもあるが、比較的入渓点の見極めは容易いと見受けている。
・アクセスと駐車スペース等 道沿い・・・邪魔にならない路肩・・
・出逢う釣師の皆さん 昔は餌釣師とテンカラ師の方々・・。

bacoon's favorite 釣場(渓相★★★☆☆・魚影★☆☆☆☆) 釣魚(サイズ★☆☆☆☆・美しさ★☆☆☆☆)


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